Mr.カラ－同系色比較検証2 （グレー系 6品番）（ホワイト系 2品番）を4種類の下地で塗り比べてみた

GSI Creos Mr.COLOR Similar color comparison Verification
14varieties of Gray＆2varieties White

どうも！PM Paintです。
このブログでは、ガンプラやプラモデルの模型製作で必要不可欠な塗装や塗料について比較検証しています。

プラモデルの塗料は、各メーカーより、それぞれ仕様が異なる同系色が有りますが、どの様な色味の違いが有るのかを比較するために、動画をUPした同系色を、メーカー毎に集めてみました。
色味の違いの比較として、参考程度に思っていただけると幸いです。

お使いのモニターなどの環境により画像の色合いが変わる場合があります。
参考程度に思っていただけると幸いです。

動画でも検証を分かりやすく紹介させて頂いております。
Mr.カラ－同系色比較検証（グレー系 6品番）（ホワイト系 2品番）を比較検証
比較検証前に（塗料希釈・塗装方法）
今回検証に使用したサーフェイサーとトップコート

動画でも検証を分かりやすく紹介させて頂いております。

Mr.カラ－同系色比較検証（グレー系 6品番）（ホワイト系 2品番）を比較検証

今回検証するカラーはMr.カラ－同系色比較検証（グレー系 6品番）（ホワイト系 2品番）です。
ブラック、グレー、ピンク、ホワイトのサーフェイサーを塗装後、上から「Mr.カラ－同系色比較検証（グレー系 6品番）（ホワイト系 2品番）」を塗装してみました。

GSI Creos Mr.COLOR Similar color comparison Verification
14varieties of Gray＆2varieties White

比較検証前に（塗料希釈・塗装方法）

比較前に、今回の塗料の希釈率ですが、環境などの条件や、エアブラシ、エアー圧の個人差などが有りますが、今回は、1対1から、1.5未満で希釈しておりますが、塗料の状態によって、濃度が薄くなっている場合もあります。
また、塗料の吹き付け方法は、塗装表面に光沢が出る程度で、一度吹きかけ、ムラなどを消す程度で、軽く2~3度吹きした結果になります。

それぞれの色解説は、概要欄にURLを貼り付けておりますので、気になりましたらそちらをご確認下さい。

では、早速下地の色ごとに確認していきます。
まずは、ブラックの下地のトップコート無しのものを比較します。

次に、グレーの下地のトップコート無しのものを比較します。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次に、ピンクの下地のトップコート無しのものを比較します。
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Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次に、ホワイトの下地のトップコート無しのものを比較します。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

では、次は下地がブラックの光沢の比較です。
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Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がグレーの光沢です。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がピンクの光沢です。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がホワイトの光沢です。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地別ブラックの半光沢の比較です。
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Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がグレーの半光沢です。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がピンクの半光沢です。
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Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がホワイトの半光沢です。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、各下地別のつや消しの比較です。
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Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がグレーのつや消しです。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がピンクのつや消しです。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

次は、下地がホワイトのつや消しです。
ブログ：GIS クレオス塗料一覧
Mr.カラ－ C307 グレー FS36320：C308 グレー FS36375：C315 グレー FS16440：C317 グレー FS36231
ガンダムカラ－ UG09 MSグレージオン系：UG15 MSファントムグレー
ホワイト系（若干グレーがかった）
C69 グランプリホワイト：C316 ホワイト FS17875

いかがでしたでしょうか？
今回のMr.カラ－グレー色系をまとめてみましたが、それぞれの特色を生かした、感じの良い色合いが出ていると、改めて感じました。
単色単位で見る機会が多いですが、この様に見ると、使用したいカラーイメージが自身でも掴めたと改めて思いました。
ほかの塗料メーカーも有りますが、それぞれのメーカーの感じる色合いを比較し、自分の思い描く色合いに近づける機会が出来れば嬉しいです。

1つのカラーでも、下地やトップコートで、印象がガラッと変わっていきます。
プラモデルやガンプラ塗装の参考にしていただき、イメージ通りの色合いを出す、お手伝いが出来れば嬉しいです。

サンプル塗装ですが、所々、塗装剥げや埃付着や塗装ムラなど、お見苦しいところがございましたが、参考素材のためそのまま使用させて頂きました。

最後に、今回使用した下地・トップコートを紹介いたします。