GSI Creos Mr.COLOR C8 METALLC SILVER PRIMARY
どうも!PM Paintです。
このブログでは、プラモデルやガンプラなどの模型制作で必要不可欠な塗装や塗料について比較・解説していきます。
検証・比較に使用した塗料などは、このブログの下にまとめて掲載しております。
参考にして頂ければと思います。
お使いのモニターなどの環境により、画像の色合いが変わる場合があります。
参考程度に思っていただけると幸いです。
動画でも紹介させて頂いております。
今回検証するカラーは、Mr.カラー C8 シルバー (メタリック)
GSI Creos Mr.COLOR C8 METALLC SILVER PRIMARY
今回検証するカラーは、Mr.カラー C8 シルバー (メタリック) を4種類の下地に塗装し、トップコートし比較してみました。
この塗料のシリーズは、蓋が塗料の色になっています。
しかし、実際に蓋を開けてプラモデル・ガンプラに塗ると思っていた色と違うという事があります。
ここでの色見本が、模型作成の参考になれば嬉しいです。
「Mr.カラー C8 シルバー (メタリック)」をブラックの下地の上から吹きかけました。
その上から、光沢・半光沢・マット(ツヤ消し)を塗装しました。
(塗装条件は、すべてのカラー・トップコートにおいて、同一条件で塗装しております。)
左側から「光沢」「半光沢」「マット」のトップコートを塗装しています。
下地がブラックなので、少し黒っぽく、暗い色合いになっております。
次は、下地の色がグレーです。
ブラックの下地に比べると若干ですが、明るい色合いになっております。
下地が邪魔することなく良い色合いではないかなと思います。
次は、下地の色がピンクです。
4種類の下地と比べますと、一番明るい色合いになっております。
最後にホワイトの下地です。
先ほどのピンクの下地と比べると若干白っぽい感じの色合いになっております。
見た感じ、あまり変わらない色合いなので、明るめの色合いを出したい場合は、ピンク色の下地をおススメします。
ブラモデルの素材(ランナー)の色が白色の場合が、多々あります。
その場合、白地に白色を塗装してもあまり変化がなく塗れたかの確認がし難くなります。
その為、あまり色が変わらない場合は、下地にピンクをおススメ致します。
こちらは、各下地に「Mr.カラー C8 シルバー (メタリック)」を吹きかけただけです。
トップコートは、しておりません。
下地は、左側からブラック・グレー・ピンク・ホワイトの順番に並べております。
次は、トップコートに光沢を塗装しました。
次は、半光沢のトップコートです。
最後は、マットのトップコートです。
いかがでしたでしょうか?
今回検証した「Mr.カラー C8 シルバー (メタリック)」に関しては、下地により若干の色合いは変わりますが、そこまで大きく違っていない印象です。
プラモデル・ガンプラ制作をする時にイメージに合う色の参考になれば嬉しいです。
最後に、今回使用した下地・トップコートを紹介いたします。
今回検証に使用した塗料
Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 ブラック
Mr.フィニッシング サーフェイサー1500 グレー
Mr.フィニッシングサーフェイサー1500 ピンク
Mr.フィニッシングサーフェイサー 1500 ホワイト ビンタイプ
Mr.カラー GX GX100 スーパークリアⅢ(光沢)
Mr.カラー C181 スーパークリア半光沢
Mr.カラー C182 スーパークリアつや消し
Mr.レベリングうすめ液 400ml (特大)
最後まで、ご覧いただきありがとうございます。
他にも、色々なプラモデル・ガンプラの塗料を比較・検証しておりますので、是非
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