I painted 6 types of Gaia Color Starbright metallic colors on 3 types of new surfacer colors and compared them.
どうも!PM Paintです。
このブログでは、ガンプラやプラモデルの模型製作で必要不可欠な塗装や塗料について比較検証しています。
今回は、リクエストによる ガイアノーツの新色3種類のサーフェイサーを吹きかけ、その上から ガイアノーツのエヴァカラーと基本色のパープル系を使用し、どの様な色みになるかを纏めて比較してみました。
尚、今回は、新色のエヴォクリアーは検証しておりません。
塗装ムラや擦れ、剥がれなどがございますが、参考程度に思っていただけると幸いです。
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下地の色や、トップコートの種類によって、見え方が大きく変わっていきます。
比較方法ですが、プラスチックスプーンに、3種類のサーフェイサーを吹き、その上から ガイアノーツのスターブライト系のメタリックカラーを吹いて行きます。
そのあとに、光沢、半光沢、つや消しの、3種類のトップコートでコーティングした物と、トップコートなしを用意して、それぞれを比較します。
全部で、6品番 72種類の色合いを見比べて、実際のプラモデル制作などでの、カラーイメージの参考にしていただければと思います。
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色見本の画像は、一切、加工していません。
撮影環境や お使いの液晶の環境で、塗装面の明るさや 若干の色合いが変わる場合があります。
今後の塗装の参考程度に思っていただけると幸いです。
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動画でも検証を分かりやすく紹介させて頂いております。
今回検証に使用する ガイアカラー 新色サーフェイサー
1つ目は ガイアカラー GS-11 サーフェイサーエヴォパープル 定価は、税込みで770円 容量は、50ml、色合いは、暗い紫の色合いで、ガイアノーツホームページによると、赤や青の下地色として想定と記載されています。
2つ目は、ガイアカラー GS-12 サーフェイサーエヴォゴールド 定価は、税込みで770円 容量は、50ml、主観ですが、色合いは、ややくすんだ 赤みの少ないゴールドの色合いで、ガイアノーツホームページによると、暖色系の下地として想定と記載されています。
3つ目は、ガイアノーツ クラフタチャンネルコラボ商品 ガイアカラー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレー 定価は、税込みで880円 容量は、50ml、色合いは、うっすら色の付いたグレーなので、白いパーツの上でもわかりやすいサフで、塗りの塗料が 暖色系や淡い色味の下地として最適と記載されています。
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ガイアカラー スターブライト系メタリックカラー 6種類を比較検証
次に、今回比較検証する塗料は、ガイアカラー No.121 スターブライトシルバー・No.122 スターブライトゴールド ・No.123 スターブライトジュラルミン・No.125 スターブライトブラス ・No.125 スターブライトアイアン ・・No.126 スターブライトシャンパンゴールドです。
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I painted 6 types of Gaia Color Starbright metallic colors on 3 types of new surfacer colors and compared them
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比較検証前に(塗料希釈・塗装方法)
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比較前に、今回の塗料の希釈率ですが、環境などの条件やエアブラシ、エアー圧の個人差などが有りますが、今回は、サフ、クリアカラーは、1:1~1.5未満で希釈。
検証塗料は、1:1.5~2未満で希釈しておりますが、塗料の状態によって、濃度が薄くなっている場合もあります。
塗料の吹き付け方法は、基本、塗装表面に光沢が出る程度で、一度吹きかけ、色ムラなどを消す程度で、軽く 2~3度吹きした結果になります。
カラー毎に、下地のサンプルを配置していますので、色合いの確認など、参考にしていただけると幸いです。
では、比較していきましょう!
先ずは、下地がガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォパープルで ガイアカラー No.121 スターブライトシルバーを塗装したものです。
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トップコートなしでは、若干下地の影響は感じますが、金属感があり 綺麗で 少し明るく 若干下地の色を感じるシルバーの色合いで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより こちらも より艶が出て 色合いは変わらず、ほんのりと粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出ていると思います。
半光沢は、 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有りますが、 粒子や金属感が落ちた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-12 サーフェイサーエヴォ ゴールドで ガイアカラー No.121 スターブライトシルバーを塗装したものです。
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トップコートなしでは、若干下地の影響は感じますが、粒子が際立ち、金属感があり 綺麗で 少し黄色味を感じるシルバーの色合いで仕上がりました。
光沢は、こちらもより艶が出て 色合いは変わらず、ほんのりと粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出ていると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有りますが、 粒子や金属感が落ちた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツと クラフタチャンネルさんとのコラボ商品 クラフタサーフェイサー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレーで ガイアカラー No.121 スターブライトシルバーを塗装したものです。
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トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、金属感があり綺麗で 明るいシルバーの色合いで仕上がりました。
光沢は、こちらもより艶が出て 色合いは変わらず、ほんのりと粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出ていると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有りますが、 粒子や金属感が落ちた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォパープルで ガイアカラー No.122 スターブライトゴールドを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/c64c5ece666a6407486987541305a212.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 綺麗な赤味よりのゴールドで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-12 サーフェイサーエヴォ ゴールドで ガイアカラー No.122 スターブライトゴールドを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/a402c696bf493a873c765923653c07e6.jpg)
トップコートなしでは、下地のゴールドの影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 綺麗な赤味よりのゴールドで仕上がりました。
光沢は、こちらもより艶が出て、色合いは 少し濃いさを感じますが、綺麗で 感じの良い色合いで仕上がりました。
半光沢は、こちらも多少 色合いの濃いさの違いを感じますが、フッ素入りの影響も有り、滑らかで 感じの良い色合いで表現がされていました。
つや消しは、こちらも同じで、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り 渋く 落ち着いた感じの良い色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツと クラフタチャンネルさんとのコラボ商品 クラフタサーフェイサー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレーで ガイアカラー No.122 スターブライトゴールドを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/7ecbec8b200a97f5b85a8a31ece4115c.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 綺麗な赤味よりのゴールドで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも多少 色合いの濃いさの違いを感じますが、フッ素入りの影響も有り、滑らかで 感じの良い色合いで表現がされていました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォパープルで ガイアカラー No.123 スターブライトジュラルミンを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/d3f3f00cf1a7f0b7549c20d4afc63a1b.jpg)
トップコートなしでは、若干下地の影響は感じますが、金属感があり 綺麗で少し明るく 薄っすらと紫味を感じるシルバーの色合いで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いは変わらず、ほんのりと粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタル感が落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-12 サーフェイサーエヴォゴールドで ガイアカラー No.123 スターブライトジュラルミンを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/9b4ccaedd1bef1dacccd44245c6b928f.jpg)
トップコートなしでは、若干下地の影響は感じますが、少し粒子が際立ち、金属感があり 綺麗で少し明るく 薄いシャンパンゴールドのように感じる色合いで表現されていました。
光沢では、トップコートなしより こちらも より艶が出て 色合いは変わらず、ほんのりと粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツと クラフタチャンネルさんとのコラボ商品 クラフタサーフェイサー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレーで ガイアカラー No.123 スターブライトジュラルミンを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/1d3b263ce6c9c26d37652d4436a0f96a.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、金属感のある綺麗な 少し黄色味を感じる シルバーで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いは変わらず、ほんのりと粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォパープルで ガイアカラー No.124 スターブライトブラスを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/1d88ceb91c7659c8f850f9acae163da9.jpg)
トップコートなしでは、若干下地の影響は感じられ、少し暗めですが、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 綺麗な青味よりのゴールドで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタル粒子は落ちた表現になりますが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-12 サーフェイサーエヴォゴールドで ガイアカラー No.124 スターブライトブラスを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/cb0bebe26f4ed333f0858ac401d32275.jpg)
トップコートなしでは、こちらも 下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 綺麗な青味よりのゴールドで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタル粒子は落ちた表現になりますが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツと クラフタチャンネルさんとのコラボ商品 クラフタサーフェイサー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレーで ガイアカラー No.124 スターブライトブラスを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/fd40f9f7f385df78f8ba2cf60ad8cbff.jpg)
トップコートなしでは、こちらも 下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 綺麗な青味よりのゴールドで仕上がりました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタル粒子は落ちた表現になりますが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォパープルで ガイアカラー No.125 スターブライトアイアンを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/c9552d0133d0f4a2a4f77168fb145539.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある ほんのりとパープルの色味を感じる 綺麗な黒鉄色の色合いで表現されました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、艶がなくなる分 多少の明るさの違いが見えますが、金属の質感が残り、落ち着いた 感じの良い色合いで仕上がりました。
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS12 サーフェイサーエヴォゴールドで ガイアカラー No.125 スターブライトアイアンを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/e3d26dbc97f4538e6bb4872c4801cebd.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある ほんのりと下地のゴールドの色合いを感じる 綺麗な黒鉄色の色合いで表現されました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 多少の明るさの違いが見えますが、金属の質感が残り、落ち着いた 感じの良い色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツと クラフタチャンネルさんとのコラボ商品 クラフタサーフェイサー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレーで、 ガイアカラー No.125 スターブライトアイアンを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/a696c9859391dafa55613beeb4d0df7c.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響は感じられず、メタリック粒子がきめ細かく、金属感のある 少し明るめで ほんのりと青味がかった 綺麗な黒鉄色の色合いで表現されました。
光沢では、トップコートなしより、より艶が出て 色合いも変わらず、さらに粒子が浮き上がり、金属の質感が良い感じで出てると思います。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタル粒子は落ちた表現になりますが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォパープルで ガイアカラー No.126 スターブライトシャンパンゴールドを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/55c8bf14835ebb73a274740f021f5807.jpg)
トップコートなしでは、若干 下地の影響が出ていますが、細かな粒子で 金属感が有る、ほんのりとパープルを感じる 淡いゴールドの発色が出た色合いで表現されました
光沢のトップコートは、こちらも同様で、より艶が出る分 粒子が浮き上がった感じで表現がされますが、色合いの変化も少なく、淡いゴールドの色合いで仕上がりました
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタル感が落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました
つや消しは、同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました
次は、下地がガイアノーツ GS-12 サーフェイサーエヴォゴールドで ガイアカラー No.126 スターブライトシャンパンゴールドを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/285ad5b6b50d16ac0d0bca67c9e8953a.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響が感じられず、細かな粒子で 金属感が有る、感じの良い 淡いゴールドの発色が出た色合いで表現されました。
光沢のトップコートは、こちらも同様で、より艶が出る分 粒子が浮き上がった感じで表現がされますが、色合いの変化も少なく、淡いゴールドの色合いで仕上がりました。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex-04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、下地がガイアノーツと クラフタチャンネルさんとのコラボ商品 クラフタサーフェイサー CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレーで ガイアカラー No.126 スターブライトシャンパンゴールドを塗装したものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/7a0dcd13f8d3251d5a149a1255ac7996.jpg)
トップコートなしでは、下地の影響が感じられず、細かな粒子で 金属感が有る、感じの良い 淡いゴールドの発色が出た色合いで表現されました。
光沢のトップコートは、こちらも同様で、より艶が出る分 粒子が浮き上がった感じで表現がされますが、色合いの変化も少なく、淡いゴールドの色合いで仕上がりました。
半光沢は、こちらも 艶がなくなる分 メタリック粒子は落ちた色合いですが、金属の質感が残った色合いで仕上がりました。
つや消しは、こちらも 同じフッ素入りを使用しましたが、Ex04 フラットクリアーより、仕上がりの滑らかさが有り、 金属感が落ちた色合いですが、渋く 落ち着いた色合いで表現されていました。
次は、それぞれの下地ごとの トップコート別を纏めてみましたので、どのように違いが出るのかを比較して頂ければと思います。
それぞれの色ごとのトップコート別纏め
次は、それぞれの色ごとの トップコート別を纏めてみました。
まずは、トップコートなしを纏めたものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/180801fa1135fb2f9b1d3ae25cb678f0.jpg)
次に、光沢を纏めたものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/24faa776559c2a19be903453b613f526.jpg)
次に、半光沢を纏めたものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/91e7a8680d4008faa58b774259817fe6.jpg)
次に、つや消しを纏めたものです。
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/12/3265133c13d3b0b9fb53d46133fc3b7b.jpg)
以上が、それぞれの下地と トップコート別の色合いを検証した結果になります。
いかがでしたでしょうか?
今回のガイアカラー スターブライト系 メタリックカラーを 3種類のサーフェイサーで検証してみましたが、それぞれ下地の影響は若干有りましたが、細かな粒子で、金属感の質感表現が良く 綺麗な色合いが出ていると思いました。
前回検証した、ガイアノーツ 14種類のサーフェイサーと色合いを見比べましたが、それぞれ微妙な色合いの違いを感じました。
表現させる用途で サーフェイサーの使い分けをすると 良いのではないかと思いました。
今回は、前回と違い、つや消しを Exフラットクリアー プレミアムフッ素入りを使用しましたが、半光沢、つや消しとも 滑らかな表面で仕上がり、半光沢と つや消しの差が明確に 違いが感じれたと思いました。
表現別や使用用途別の違いがあると思いますが、使い分けの参考になればと思います。
1つのカラーでも、下地やトップコートで、印象がガラッと変わっていきます。
プラモデルやガンプラ塗装の参考にしていただき、イメージ通りの色合いを出す、お手伝いが出来れば嬉しいです。
サンプル塗装ですが、所々、塗装剥げや埃付着や塗装ムラなど、お見苦しいところがございましたが、参考素材のためそのまま使用させて頂きました。
最後に、今回使用した下地・トップコートを紹介いたします。
今回検証に使用したサーフェイサーとトップコート
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/11/e031a4913536a99dc54f681a10f9fcae.jpg)
ガイアノーツ GS-11 サーフェイサーエヴォ パープル
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/11/1e747160b568df1ae5b7e89208dffdcd.jpg)
ガイアノーツ GS-12 サーフェイサーエヴォ ゴールド
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/11/c3e864edb0d71f4412ee8610bda3783d.jpg)
ガイアノーツ・ クラフタチャンネル コラボ商品 クラフタサーフェイサー
CC-001 クラフタサーフェイサー ライトグレー
![](http://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/07/bece3f6e77df7232f66116217798a4e5.jpg)
ガイアカラー Ex-03 Ex-クリアー 光沢
![](http://pm-paint.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](http://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/07/81f6188bbf9cd052acb3e36177a8087c.jpg)
ガイアカラー Ex-09 Ex-セミグロスクリアー プレミアムフッ素入り半光沢
![](http://pm-paint.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](https://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/11/81f6188bbf9cd052acb3e36177a8087c.jpg)
ガイアカラー Ex-10 Ex-フラットクリアー プレミアムフッ素入り つや消し
![](http://pm-paint.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](http://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/07/122d621669a113e7d4b1be15ad31590a.jpg)
ガイアカラー T-06L ブラシマスター(大)
![](http://pm-paint.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![](http://pm-paint.com/wp-content/uploads/2023/05/7a0dcd13f8d3251d5a149a1255ac7996.jpg)
ガイアカラー T-09L メタリックマスター(大)
![](http://pm-paint.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
最後までご覧いただきありがとうございます。
他の塗料の比較もしておりますので、是非ご覧ください。
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